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ビエンチャンのメコン川の工事と遊歩道

ヴィエンチャンではメコン川沿いの遊歩道を歩いてみた。
タイ側(ノンカイ)のメコン川沿いはきれいに整備されているが、ラオス(ヴィエンチャン)側の工事は2009年~2013年まで5年間ほどかかるらしい。
メコン河川管理プロジェクトは、シコタボン地区のダンカム村からオーストラリア大使館のレクリエーションクラブまでの12.6キロにおよぶ堤防プロジェクト。
また、ドンチャンパレス付近には、アヌボン王公園と呼ばれる新しい公園が建設予定。
アヌボン王とは、ビエンチャンの最後の王で、ワットシーサケットを建立した王。
このアヌボン王公園と合わせて道路が整備される予定だが、これは、ビエンチャン遷都450周年の記念プロジェクトとして先行して2010年半ばまでに完成予定。
現在、ヴィエンチャン側のメコン川沿いは工事をしている地域を除いて、短い遊歩道があるだけだった。
歩いてみると地元の人々がくつろいでいたり、下の写真のような樹木もあったり、のんびりした雰囲気。


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撮影者について

(株)ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパンのM.O.C DIVE CENTER、タイのサムイダイビングサービスで活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

国内では数少ないテクニカルダイビングインストラクター。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。
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