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パンガン島とは

KO PHA NGAN
パンガン島は、本土から約100キロ、サムイ島からは約15キロのタイ湾の中心に位置しています。
サムイ島近隣の島の中では最も大きく、島内の70%は山と熱帯雨林が占めており、平地にはビーチとココナッツ林が広がっています。
ナムトック・ターンサデット海洋国立公園やラーマ5世が静養に何度も訪れたターンサデット滝などもあります。
バックパッカーの聖地とされ、パンガン島は毎月満月の夜に、フルムーンパーティ(満月祭)でにぎわう。
フルムーンパーティについて
世界中からフルムーン(満月)の夜には約2万人の観光客が集まります。
フルムーンパーティの行われるのは、主に島の南端にあるリン・ビーチで、ビーチ沿いにオープンエアのクラブが立ち並び、毎日のようにファイヤーショーなどもみられます。
プレイするDJには欧米人も多く、ハウスやトランス、サイトランス、R&Bなどジャンルはさまざま。
半月の日にはハーフムーンパーティ、新月の日にはブラックムーンパーティが島の南西部のジャングルで行われます。
ブラックライトや最新のUVアートなどが施され、普段は静かなジャングルがエキサイティングなパーティへと様変わりします。
パンガン島へのアクセスはサムイ島からのフェリーやバンコクからのバスとフェリーを利用する格安ジョイントチケットなどもあります。
パンガン島の面積=約168k㎡
パンガン島の人口=約8,000人
言語=タイ語中心だが、英語を話す人も多い

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