KOH SAMUI
タイの首都バンコクから南へ約500kmのタイ湾に浮かぶ、タイで3番目に大きな島。
小説『ザ・ビーチ』の舞台となった島としても有名です。
70年代はバックパッカーを中心としたヒッピーたちでにぎわっていましたが、現在では安く行けるリゾート地として人気です。
年間観光客数は約100万人を超え、ヨーロッパの白人観光客がほとんどです。(日本人観光客数は2万人前後)
多くのヴィラやホテルが建設され近年リゾート開発が進んでいます。
パンガン島と同じく、ビーチではフルムーンパーティなども行われています。
日本からの直行便はなく、タイの首都バンコクからバンコクエアウェイズで約一時間。
もしくはバスや船を利用していく、格安ジョイントチケットなどもあります。
サムイ島の面積=約350K㎡
サムイ島の人口=約5万人
言語=タイ語中心だが、英語を話す人も多い
中心地=ナトン(Nathon) 、チャウエンビーチ( Chaweng)