日本に生息するクマノミは6種。
その中でもこのカクレクマノミ(学名:Amphiprion ocellaris)は、映画『ファインディング・ニモ』(2003年)に登場するキャラクターのモチーフとなり、一躍有名になった。
しかしこの影響で観賞用のための乱獲が起こり、共生相手のサンゴイソギンチャク類と共に激減している。
ほかのクマノミ類に比べると細長い体つきをしている。
オレンジ色の体に3本の白い帯と黒いひれがあり、成長すると体長は8センチメートルほどになる。
撮影地 沖縄本島 砂辺NO1
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