ハゼ科のギンガハゼという魚です。
テッポウエビと共生していて、通常は、灰白色の地色です。
この写真の個体は黄変個体と呼ばれ、体や鰭など全身が黄褐色でかつて黄変個体は「コガネハゼ」としてギンガハゼとは別種扱いされていました。
天皇陛下がハゼの研究をしいる際、皇后美智子様が和名のギンガハゼという名前をつけたそうです。
名前の由来は首元に散在する斑点が銀河の星のように見えることからつけられたそうです。
通常は、以前の写真のように灰白色の地色ですが、黄変個体は体や鰭など全身が黄褐色でかつて黄変個体は「コガネハゼ」としてギンガハゼとは別種扱いされていました。
撮影地 タイ タオ島