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モヨウハタ

ハタ科のモヨウハタという魚です。
乳白色のからだに、茶褐色で多角形の斑紋が密に入っています。
カンモンハタと斑紋の色彩がよく似ていますが、モヨウハタは各斑紋が繋がらず、独立していることで区別できます。
カンモンハタを画像検索
台湾ではこの魚を石班魚と名付け、幻の魚として珍重しているそうですが、タオ島ではよく岩のうえなどでじっとしているのを見かけます。
この個体の体長は20cm前後でした。
撮影地 タオ島 レムティエン


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撮影者について

(株)ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパンのM.O.C DIVE CENTER、タイのサムイダイビングサービスで活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

国内では数少ないテクニカルダイビングインストラクター。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。
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