海の写真素材・海外写真【商用OK】無料(フリー)WEB素材屋

青の洞窟

恩納村の青の洞窟は地元では「クマヤーガマ」と呼ばれ、かつては台風の時や荒天時などに漁師がサバニとよばれる手こぎの船を荒波から守る場所として利用されていた。
洞窟は岬の岩壁にあいたトンネル状の鍾乳洞。半水面になっており、水面からでも水中からでも楽しむことが出来る。
洞窟の奥行きは約60メートルほどあり、水面から洞窟の天井までは4メートル~6メートルほど、水中の水深は5メートル~8メートルほど。
洞窟の入り口から太陽光が差し込み、透明度の高い海水を通過して海底の石灰質を含んだ白い砂地に反射した光が暗い洞窟内の海水面から抜け、それが海底からライトアップされたような効果となり、入り口付近の海水を青い光で満たす仕組みになっているため、洞窟全体が青く染まる。
冬場の時期は特に透明度が上がり、天気の良い日は洞窟入り口付近に強い光が差し込む。
撮影地 沖縄本島 青の洞窟
青の洞窟でライセンス取得の 沖縄 ダイビングライセンス.net はこちらから

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE